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Data, disclosure & standards

国際基準への対応を、経営に生きるデータづくりへどう変えるか。

企業開示のデータ分析と国際的なルール形成を往復し、測定された情報を実際の意思決定へ結びつけます。

データ・情報開示・国際標準

サステナビリティ情報は、測定・開示されるだけでは経営上の意味を持ちません。本研究では、データの品質、評価枠組み、戦略との接続、組織での解釈という一連のプロセスに着目します。

企業開示の大規模分析と、企業・投資家へのインタビュー、ISOやWBCSDにおける国際ルール形成への参画を往復し、比較可能性と意思決定有用性を両立する条件を検討しています。

研究設計

データが意思決定情報へ変わるプロセス

測定・評価・解釈を一体として捉える研究設計
ISOWBCSD開示基準投資家との対話
事業データ、環境・社会データ、外部基準、企業固有の文脈を測定とデータ品質、評価と比較、経営による解釈の順に処理し、資源配分、行動、開示へつなげる概念図です。入力データ事業・財務データ環境・社会データ外部基準・評価要請企業固有の戦略・文脈01 · MEASURE測定と品質対象・境界・指標完全性・比較可能性02 · EVALUATE評価と比較ベンチマーク重要性・不確実性03 · INTERPRET経営の解釈と行動戦略・リスク・機会資源配分 行動 開示

指標の数を増やすだけではなく、測定条件と解釈のプロセスを含めて意思決定有用性を検討します。

研究上の問い

  1. 01

    どのようなサステナビリティ情報が、企業と投資家の意思決定に有用なのか。

  2. 02

    国際標準や開示基準は、企業内部の測定と行動をどのように変えるのか。

  3. 03

    比較可能性を確保しながら、企業固有の戦略や文脈をどう表現できるのか。

研究が目指すこと

  • 指標単体ではなく、データが評価と意思決定に変換されるプロセス全体を分析する。
  • 企業内部の実装と、投資家・評価機関が求める情報のギャップを明らかにする。
  • 研究と国際ルール形成を往復し、測定可能性と経営上の意味を両立させる。

方法とエビデンス

  • 01開示・テキスト分析
  • 02企業・投資家インタビュー
  • 03国際比較
  • 04ISO・WBCSDでの規格開発
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